週5労働、週2沖縄バカンス

沖縄在住、社会人2年目が感じたことをそのまんま。

焚き火トーク。自分への期待の大きさって、幼少期の成功体験と比例してる。

 

 

キャンプに行ってきた。

場所は、カルストキャンプ。

index - KARST CAMP SITE

 

 

 

「焚き火が趣味です。」

 

それを言いまくって、

入社して、1週間くらいで、ついたあだ名が薪男(まきお)

 

覚えてもらいやすいけど、

ださめなあだ名だな〜笑

 

まきおを漢字変換をしたら、出てくるのはこれ。

 

牧夫

 

これはもっとださい笑

 

 

覚えてくれるし、

どっちでも良いんよ

 

 

とりあえず、焚き火トークをしてきた。

 

そこで面白いなーと思ったのが、

自分への期待値って幼少期での経験が大きく関与している、という話。

 

おれは、小学校の時、自己肯定感がめっちゃ高い子供だった。

自分は、サッカー選手になれると思ってたし、勉強も学年で5本の指に入るんじゃないかって、本気で思っていた。サッカークラブの大人にもちやほやされて、絶頂期。

 

けど、そんな少年もすぐ挫折を迎える。

 

サッカーでは、プロになれないと気づき、

学年順位は100番くらい。

 

井の中の蛙、大海を知る。

他者比較が初めて起きたのが中学生。

 

中学高校くらいのヒエラルキーは、部活と勉強がどれだけうまくいっているか。

その結果から、勝手に自分という人間に枠組みをはめてしまう。

けど、忘れられない小学生時代の真っすぐな感覚を。

 

 

けど、小学校の時に描いた夢の大きさは

25歳で描く未来の大きさと似た基準値があると思う。

 

けど、小学校の時と違うのは、

現実も見ないといけない、こと。

 

本田圭祐にはなれないし、大谷翔平にもなれない。

結局、自分は自分のゴールを作っていかないといけないんだろう。

 

一緒にキャンプに行った、ほせさんは

ここからは、自分がどうしたいかのゲームみたいなもんだ

って言ってた。

 

挫折しても良いから、

描く勇気くらいはおれは持ちたいなーって思った、

というはなしでした。