焚き火トーク。自分への期待の大きさって、幼少期の成功体験と比例してる。
キャンプに行ってきた。
場所は、カルストキャンプ。
「焚き火が趣味です。」
それを言いまくって、
入社して、1週間くらいで、ついたあだ名が薪男(まきお)
覚えてもらいやすいけど、
ださめなあだ名だな〜笑
まきおを漢字変換をしたら、出てくるのはこれ。
牧夫
これはもっとださい笑
覚えてくれるし、
どっちでも良いんよ
とりあえず、焚き火トークをしてきた。
そこで面白いなーと思ったのが、
自分への期待値って幼少期での経験が大きく関与している、という話。
おれは、小学校の時、自己肯定感がめっちゃ高い子供だった。
自分は、サッカー選手になれると思ってたし、勉強も学年で5本の指に入るんじゃないかって、本気で思っていた。サッカークラブの大人にもちやほやされて、絶頂期。
けど、そんな少年もすぐ挫折を迎える。
サッカーでは、プロになれないと気づき、
学年順位は100番くらい。
井の中の蛙、大海を知る。
他者比較が初めて起きたのが中学生。
中学高校くらいのヒエラルキーは、部活と勉強がどれだけうまくいっているか。
その結果から、勝手に自分という人間に枠組みをはめてしまう。
けど、忘れられない小学生時代の真っすぐな感覚を。
けど、小学校の時に描いた夢の大きさは
25歳で描く未来の大きさと似た基準値があると思う。
けど、小学校の時と違うのは、
現実も見ないといけない、こと。
本田圭祐にはなれないし、大谷翔平にもなれない。
結局、自分は自分のゴールを作っていかないといけないんだろう。
一緒にキャンプに行った、ほせさんは
ここからは、自分がどうしたいかのゲームみたいなもんだ
って言ってた。
挫折しても良いから、
描く勇気くらいはおれは持ちたいなーって思った、
というはなしでした。