週5労働、週2沖縄バカンス

沖縄在住、社会人2年目が感じたことをそのまんま。

焚き火トーク。自分への期待の大きさって、幼少期の成功体験と比例してる。

 

 

キャンプに行ってきた。

場所は、カルストキャンプ。

index - KARST CAMP SITE

 

 

 

「焚き火が趣味です。」

 

それを言いまくって、

入社して、1週間くらいで、ついたあだ名が薪男(まきお)

 

覚えてもらいやすいけど、

ださめなあだ名だな〜笑

 

まきおを漢字変換をしたら、出てくるのはこれ。

 

牧夫

 

これはもっとださい笑

 

 

覚えてくれるし、

どっちでも良いんよ

 

 

とりあえず、焚き火トークをしてきた。

 

そこで面白いなーと思ったのが、

自分への期待値って幼少期での経験が大きく関与している、という話。

 

おれは、小学校の時、自己肯定感がめっちゃ高い子供だった。

自分は、サッカー選手になれると思ってたし、勉強も学年で5本の指に入るんじゃないかって、本気で思っていた。サッカークラブの大人にもちやほやされて、絶頂期。

 

けど、そんな少年もすぐ挫折を迎える。

 

サッカーでは、プロになれないと気づき、

学年順位は100番くらい。

 

井の中の蛙、大海を知る。

他者比較が初めて起きたのが中学生。

 

中学高校くらいのヒエラルキーは、部活と勉強がどれだけうまくいっているか。

その結果から、勝手に自分という人間に枠組みをはめてしまう。

けど、忘れられない小学生時代の真っすぐな感覚を。

 

 

けど、小学校の時に描いた夢の大きさは

25歳で描く未来の大きさと似た基準値があると思う。

 

けど、小学校の時と違うのは、

現実も見ないといけない、こと。

 

本田圭祐にはなれないし、大谷翔平にもなれない。

結局、自分は自分のゴールを作っていかないといけないんだろう。

 

一緒にキャンプに行った、ほせさんは

ここからは、自分がどうしたいかのゲームみたいなもんだ

って言ってた。

 

挫折しても良いから、

描く勇気くらいはおれは持ちたいなーって思った、

というはなしでした。

東京の良いところは「水風呂7度とジェットバス」

 

from 南城市 海の茶屋

 

 

東京の良いところは、「質」

 



 

 

かるまるっていうサウナに行ったんだけど、

水風呂が7度。

 

キンキンに冷えた水風呂、さらにはジェットバスもついている。

もうね、入ってられない。痛い。

けど、濃く無意識に入り込める感覚はあるんだよね。

サウナも種類3つくらいある。

 

 

人が集まるところには、金が集まり、質が高まる。

また、人が集まる。

 

そんな連鎖。

 

 

 

会社でもそうで、役員は大体東京。

 

そう考えたら、「視座」を上げたいなら、東京だなあと思った。

みんな優秀な人はドリームを掴むために行くよね。

沖縄はすごく楽だけど、たまに不安になる。

 

せんベロで、死ぬほど飲んで、

次の日、温もりのある太陽にあたりながら、窓を眺める。

(もちろん、毎日じゃない)

 

ぬくぬく温室野郎。

 

 

まあ、でも、オンラインで、誰でも繋がる世の中。

沖縄に帰ってきて思ったけど、結局、自分次第だなーとも思う。

 

アポを入れれば、誰とでも話せるし。

地方だろうが、東京だろうが。

 

 

仲の良い3人を割る3したら、大体自分。

その3人を選んでいるのは、自分。

 

でも、おれは、東京でせっせと生きているより、

地方でのびのび描いている3人が良いんだろう。

 

 

おわり

12月、サンダルでローカル散策 in沖縄

 

 

実は、12月から、沖縄、那覇に住んでます。(その前は福岡、博多)

 

 

自分が沖縄来てから、晴れた日片手で数えれる。それ以外雨か曇り。今日も雨

12月という、くそ寒い日だったはずなのですが、秋くらいの気温。

 

 

パーカーは着てるけど、ヒートテックは着ていません。

長ズボンは履いているけど、サンダルです。

 

寒いの、好きじゃないので、結構、嬉しい。

 

 

 

 

 

いつか、地方に住んで、自分で独立して、農業して、マイペースと成長、バランスよく暮らす。大学4年くらい、夢見ていたけど、いつできるんやろう?って、思ってた。けど、地方で住むことを早めに経験できたのはまじで嬉しい。

 

 

1年目から、福岡、沖縄と、転々として、地方で暮らす中で、なんとなく楽しいって、感覚。

 

遊びっていっても、あんまりモノ買わないし、それやったら、友達とキャンプ場行ったり、壮大な自然の景色を見てるほうが、自分っぽい。

 

正直、どこでも楽しいやろうなとも思う笑

 

 

 

 

 

昨日は、南城市、ってとこの、雑貨屋に行ってきた。

 

 

南城市の雑貨屋→昼飯→サウナ→帰宅

 

極上休日、ローカルバスの旅。

 

 

 

 

 

 

雑貨屋は doucattyっていう、世界観が不思議なところ。雑貨屋とかあんまり行ったことないけど、ゆったりしてまうところ。

 

 

 


猫が居心地が良さそう🐈

 

 

デザインが全部、ハンドメイドで、店主が書いている一つ一つ丁寧に書いていた。

てぬぐい、を正月帰るとき用の、親へのおみあげにしようということで購入。

 

昼ご飯を食べ、、、

 

 

 

サウナに行き、、、

 

 

帰宅。

 

 

糸島キャンプ場づくりへやっと1歩進みました。個性に溢れる仲間を増やしたいです。

イベントの忘備録です。いつかキャンプ場を作った時に振り返るための。

 

Base~好きと個性を『価値』に変える企画づくり屋~

 

 

11月19日㈯14:00~11月20日㈰14:00

1日目 曇り時々雨 

2日目 晴れ

 

イベント参加者はこの2人。

場所は、福岡市西区の山奥

 



 

 

福岡で初イベント!

もっと、自分の好きとか、個性を大切にできるようになればええなあと思って。

 




 

 

 

 

 

 

コロナがめっちゃ流行った時に、こんな話を聞いたことがあります。

 

コロナ中、スパイスカレーづくりにはまって、作って作って研究して、作りすぎた結果、余ったので、人に配ってたら、スパイスカレー屋を作って、会社から独立したってはなし。

 

 

自分、この話が好きで、別に起業したい、とか、そんなんじゃなくても、自分の好きを人に分け与えてたら、それが結果的に職業になる。

 

もちろん、そんな簡単な話はないと思いますが、

自分の好きとか、個性を大切にしたときって、なんか夢中になれるし、すごく安心できるし、それを与えられた方も、すごく幸せだと思うんです。

 

なので、まずは自分のやりたいことを見つけること、それを、企画書に落とし込んで実行すること、をゴールに置いています。

 

 

僕は、焚き火が好きです。そして、自然が好きです。

大阪にいたとき、焚き火イベントを50回しました。

(https://www.instagram.com/omsb_takibi)

 

 

 

だから、自分は、自然の良さを色んな人に知ってほしい。

自然の恵み、余白、居場所。

 

だから、糸島にキャンプ場を作ります。

 

そんな大きなことを言っていますが、その0.1歩目は、間違いなく、大学3回の2月くらいに、ぽんくんとやった、小さな小さな焚火会。

 

 

別にいきなり店舗とかじゃなくて、小さく小さく、

それをコツコツ大きくしていけばよいと思う。

 

 

それぞれが小さな好きをスタートさせるきっかけになればよい。

 

それを振り返った時に、いつかの大きな一歩目になります。

 

 

 

今回の生み出されたイベントは

 

➊22年卒BBQイベント

→大きな夢とかを語ることが恥ずかしくなってしまう人に向けて、どんな夢でも発信できる場を作る。

➋味噌汁就活

→国産の味噌、国産の野菜、国産のお肉。こだわりの味噌汁で、就活の枠に捕らわれない、常識に捕らわず、キャリアについて考える場を作る。

 

どっちも、自分の想いや好きが乗っかった素敵なイベント

 

1月に開催、自分はそこまでできる限りサポートできればと思っています!

 

次回は1月です!